ヒマラヤのマニカラン水晶です。
火、風、水、地、全ての要素が含まれているように感じます。
自分の中のタブーをタブーのままにして生きると、そのタブーを堂々とやってのける人が現れます。
それは、「あなたはこれを禁止して押さえつけすぎてますよ」という合図。
タブーに挑戦までしなくていいですが、「自分に対して禁止するのをやめてみる」と、世界が変わります。
こうして、あなたが人に嫌われないために矯正してきた自分を少しずつ自由にすると、あなたの本来の素晴らしいバランスのパワーが発揮されます。
このマニカラン水晶は、神聖な土地のパワフルなエネルギーと同時に「なんでも変えられる」という魔法のようなエネルギーも感じます。
あなたが封じ込めてきたあなたの封印を解く、マジカルな後押しをしてくれそうです。
約34x31x13mm
【マニカラン水晶 -Manikaran Crystal-】
マニカラン水晶の産出地『パールヴァティ渓谷』は、5000m級の山々に囲まれたインドの北部に位置しており、ヒンズー教の3大最高神の一人、シヴァ神の妻である山の女神「パールヴァティ」の名前が付けられた渓谷です。
マニカラン村はパールヴァティ渓谷の中心部に位置する、標高1700mの村。硫黄の匂いと共に、湧き上がる湯けむりが見られる温泉地でもあります。また、シーク教・ヒンズー教の聖地としても知られています。
この神聖な地で採掘される水晶が「マニカラン水晶」『ヒマラヤ山魔法の石』と呼ばれ、信仰心の厚い人々が大切に身につけているそうです。