コロンビア産水晶、パスウェイ(エンジェルブレッシング)クォーツです。
たくさんの小さな結晶が付着した神秘的な水晶ですが、実はこの水晶の呼び名は内包物の白いモヤのほうに由来があります。
エンジェルブレッシング パスウェイクォーツpathway(pathway=小道、細道、通路)「パスウェイクォーツ」は、ミルキークォーツのように見えますが、結晶内の羽毛のような模様は空洞になっていて「天使が導く天上界への秘密の通路」と言われています。
ロシアンレムリアンの発見者、キャサリン・クラコリーチェ女史によってパスウェイクォーツとして名付けられました。Angel エンジェル=天使 Blessingブレス=祝福 加護エンジェルブレッシングクォーツはコロンビアのレムリアンが産出されたすぐそばの街、Santander州・Jesus Maria周辺から採取される水晶に交じり合う、白い霧のようなインクルージョンがあたかも天使の吐息のように見える事からその呼び名がついたようです。
今回やってきたパスウェイクォーツ2点はどちらにもしっかりと小さな結晶が表面に付着していますが、こちらは透明度が高く、白いモヤの美しさも素晴らしいです。
人に理解されづらくても、自分の中に純粋な夢があり、それを大切にしてきた方の大きな後押しをしてくれるような感じがしました。
まだしっかりとした形にはなっていなくても、具現化された現実をこの目で見たいと望んでいる方にオススメします。
約 87 × 24 × 19 mm