*先ほどアップさせていただいた情報で、サイズが間違えておりましたので、価格の表示も変更させていただきました。
こちらは百貨店に出品用に制作した青龍の作品で、別の作品を出品することになったため、こちらにアップさせていただきます。
今みんながそれぞれに生きづらさや、息苦しさを感じているのは、
本来の自分じゃない、世間が周りが言う「正解の誰か」「正解の何か」になろうと自分を殺して頑張り続けなければならない感覚や、
常に上を目指して結果を出し続けなければならないという、追い立てられた感覚、
周りに合わせて自分の感情や感覚を抑え続けなければ生きていけない、存在できないという苦しさ
それぞれがバラバラの個性を持って、それぞれが違った視点や感覚をわざわざ持って集まってきた本来の存在の意味や意義が全て押さえ込まれているような、生きる希望のなさ。
そうしたいろんな感覚が、生きることがしんどいという思いにつながっているのではないかと感じています。
この青龍は、己の本来の存在として己の世界に潔く君臨している様子を描いています。
自分という存在の隅々までを肯定し、受容し、許している。
自分という存在のまま生き切る。
その清々しさと力強さ。
本当は自分の感じたままを生きたい。
本当は自分の全てを肯定したい。
本当は自分の全てを許したい。
そう感じる方にオススメします。
45 × 37cm
顔彩、アクリル絵の具
F8号
*額装後に発送いたしますので、1週間ほどお時間をいただく予定です。
☆こちらは、百貨店にも出品するタイプの木製パネルに水彩紙を水張りした、ミクストメディア(複数の種類の絵の具を使い分けている)の作品で、市場価格が決まっております。